静岡に住んでいます。夫婦とも天然皮革の牛革が大好きです。一人息子が来春小学校に入学するにあたって、ランドセルは牛革にすると決めてました。（ゴメンね息子） 牛革は重いから子供が可哀想とかの意見がありますね。教科書などが重くなってるとかで確かに半分は正しいかなと思うわけですが、半分はたくましい子だったら大丈夫じゃないの！ そう考えてるのが私達夫婦。だから息子もたくましく育ってくれました。 工房系ランドセルで有名な名古屋のあま市の萬勇鞄のショールームまで足を伸ばしました。 萬勇鞄の牛革ランドセルをずっと見たり触ったりしてる内に、黒いランドセルに向かってダッシュした息子。 これがかっこいい！とスカルキングを背負いました。「え、ドクロ！」と動揺しました。 結局、牛革は親の選択。だったら色やデザインは子供に選ばそうということで、スカルキングに決めました。 スカルキングは1,400g。2kgの重りを入れて背負った息子は「全然重くない」と言いました。 １月になってようやくランドセルが来ました。最初に来たメールに１月にお届けと書いてあったので、ようやく来たよ～と大喜び。ドクロがなんだかユーモラスでなかなかいいですよ。学校で浮かないことを祈ります（笑）。 あとは入学を待つだけ。